構図にあわせた色彩構成を念頭に、各素材、部材の質感を着彩します。
クライアントと打ち合わせで絵柄のコンセプト、立地条件、販売対象年齢などを念頭に置き イメージ決定します。
第一制作で制作した絵コンテや各素材、現地周辺写真、他にストリーボードなどを参考に制作進 行。また、一つの絵柄を二、三名で分業作業する場合もあります。例えば、建築パースであれば外 観本体と背景、小物、植栽などを分業し制作時間のスピードアップと描き込みの効果をねらいます。
制作方法として下描きのラインをイラストボードに写します。(トレースダウン)使用サイズ、 媒体物などを考慮の上、描きサイズを決め、着色にとりかかります。マスキングシートでマスキン グを行いエアーブラシで着色します。細部を筆で着色、素材のテクスチャーの着色には、筆以外に もスポンジ、布、などを使用。リアルなものから水彩画、スケッチ画、パステル画、ペン画、油絵、 などあらゆるタッチの対応をします。ビジュアルの奥行き感、季節、時間、情景を色彩で表現しま す。
着色の仕上がったイラストボードの絵をスタジオに設置された高解像度カメラで撮影、デジタラ イズされた画像をCG(第三制作部署)で仕上げにかかります。
使用画材は、アクリル絵の具、ガッシュ、水彩絵の具、パステル、色鉛筆、水彩色鉛筆、鉛筆、 ペン、マーカーなどがあります。
イラストボード(これよりGボードと呼ぶ)は、某紙業メーカーとタイアップにより開発されたオ リジナルボードを使用します。表面にはマスキングにより絵の具がはがれにくいようなある溶剤塗 装をしており表面の強度が非常に強く、はがれにくく、さらに加工した表面上でもあらゆる画材の 質感が失われることなく表現できるようになっています。Gボード上でのカッティング、地塗り、 ペン画、スケッチ画に対応できます。
各ブースには、機材、画材が設置されています。資料スペースも、このオリジナルブースによって確 保し、コンプレッサーのホースは床下に設置されています。照明は、より太陽光に近いライトを使用し ています。 より購入動機を倍増させるような、より感動を生む風景や映像、イメージを描きます。
他にはまねのできないビジュアルイメージを創りあげます。色彩能力、創造力、画材の知識、プレゼ ンテーションの能力、プロデュース能力が必要となります。








