ずっしり重い緊張感。
晴れた日の屋外。車で数時間‥到着したのは、森林を切り開いて作られたような広場。木で手作りされた「レンジ」が数台と、的が数台、 無造作に置かれている。「普段はめったに人がこないのだな」と思わせる場所。
ここで、実弾を使用した射撃が愉しめるというのだ。銃の種類も様々。何かの映画の主人公が愛用していたものと同じものもいくつかあったりする。
本物の銃というものは、あらかたの予想通り、ずっしりと重い。とたんに手元に緊張感が走る‥。


実弾を撃つ際は耳当てや耳栓をする。 しないで撃つとどエライことに!!


射撃の楽しみの一つは、「瞬間型集中力」とでも名付けよう、一瞬の集中力を研ぎ澄ます緊張感が味わえること。
「持続型集中力」で以て、イラストレーション制作をしている僕たちにとって、別のカタチの集中力は、非常に新鮮な感覚なのだ。
「瞬間型」というだけあって、一瞬の気の迷いや、緊張の緩和が命取りに!マトに穴が開きそうな程、狙い所を見定め、神経を一点に集中させる。そして指先に指令を送り、引き金が引かれる‥




